
お隣との境の塀の上から、大きな無花果(いちじく)の木がのぞいている。
熟れると奥様が収穫して持ってきてくださるので、毎年見上げながら、ぼちぼち熟れて来たな、などど人様の無花果を見ては喜んでいる。……最近はそれがばれてるので、お隣の奥様が「お待たせ!」と言って今年もたくさん分けてくださった。
前回はジャムにして食べたので、今年はいつぞやテレビで見た「ワイン煮」を作ってみた。私のことなのでもちろん、適当。
ワインは一瓶500円なりのお気に入りのコンコード。私は甘口は嫌いなのだが、これは安くて甘いけどけっこう、いける。
無花果に酸味を入れるためレモン汁を入れ、砂糖はほんの少しで煮てみた。が…なんとなく形が…決まらないというか…で、いつのかな、大丈夫か??というチューブのホイップクリームなぞ絞ってみる。
馬鹿にするかと思ったら、意外と子供がおいしい、といって食べた。
古いホイップにアタルこともなく、ワイン煮は実家と友人に分けてあっという間に無くなってしまった。