一人一研究(川虫苦手な人は閲覧注意)


夏休みに親も盛り上がるもの、と言ったらやっぱり「一人一研究」。
毎年夏休み前に「おかあちゃんがノれるテーマなら手伝ってあげよう。そじゃなきゃ、一人でやれ」と言い渡してあるせいなのか、去年に引き続き「身近な川の生き物・今回は虫も含む」に決定。

去年のテーマは、これを理由に大人も堂々と川遊びするじゃん…という理由で「私が見つけた川の生き物」。
ただ単に網とバケツを持って川へ行って、小魚を掬ったり魚を追いかけたりカニを捕まえたりするのだ。この行為が大好きな私なんだけど、たとえ釣り券を持っていたとしても、釣り竿も持たずにオバサン一人でその変の川でキャッキャするのはちと恥ずかしい。
そして大人だとやりずらい、川に浸かってジャブジャブ網を振り回し歓声を上げるのってのが子供連れだとがぜん、不自然でないわけだ。子供の自由研究は私にとって最大、かつもしかしたら最後のチャーンス。
…ということで、無理やり付き合わされた、我が家に定期的に山国の高級たんぱく質(川魚)を供給してくれる釣り友の協力もあって、去年は魚も大収穫、私が網で獲ったブラックバス(の子供)も含めなかなかの自由研究になった。巨大な用紙3枚に及ぶ研究結果は組代表に選ばれどこぞかの施設へ旅に出て、表彰状までいただいてきた(たぶん、みんな貰えるヤツだと思う)。
しかし表彰状には縁のない我が家としては快挙である。

今年もがんばるぞ。でも今年の夏休み、お盆も含め母は仕事である…去年の夏は暇だったんだよなあ。…そこで、近所の用水路。
ここにカニや魚がいる、と教えてくれたのは娘だ。最初友達が教えてくれて、網やらなにやら持って獲りに行ったらカニやカワニナが獲れて、どじょうも魚もいたらしい。

こんな浅い水路に魚がいるなんて、しかも街中・コンクリートだよ??と私はビックリした。松本市街地の用水路にも魚が泳いでいるが、町には湧水があるしあの魚はニジマスらしいし。どうせならヤマメ当りを泳がせたらいいのに…と話がどんどん逸れていく。

さてwそこで今年は徒歩5分のこの場所で自由研究をすることに決定。
結果、午前中の3、40分の間にドジョウ(コンクリートの割れ目にいた)、カワニナ(これは大量にいた)、

クロカワムシ(ムスメはギョエェと言いながら必死で絵を描く)、

ヒラタカゲロウ(オドロキ)、ミズムシ(良く見るヤツ。水虫じゃないよ)を捕獲。カニは今回見つからなかったが水路の道路にもぐる部分が少し深くなって大き目の石がたまっていて、そこに小さな魚が群れているのが見えた。
なんだろな?ウグイかな?ハヤかな??…コイかな???
やっているうちに性分でノッて来てしまい、「あの魚とって見ない?ペットボトルでワナ作ってさ」と言ったがクロカワムシを見てからテンションの下がったムスメが「もういい。」と、仕事を忘れて遊びに夢中になっていた私を現実に戻してくれた。


Diary : 普通の一日 index

RYUKO KAMIJIMA Web Site

© 2003-2023 Ryuko-Kamijima.