飯山の叔父の山ぶどう酒


ルビーみたいな(リアル・ルビーは知らんけど)色の飯山の叔父のヤマブドウ酒。このヤマブドウ酒は色が本当に美しく、目で良し、飲んで良し。

叔父は果実酒作りが趣味。妻である叔母が亡くなった後体をこわして、連れてかれちゃうんじゃないかとみんなで心配したけど、復活してからは前よりも元気で、県外に旅行には行くし、相変わらず毎年秋になるとせっせと白菜を漬けたり栗の皮を剥いたり、胡桃を砂糖菓子にしたり、山の実やらいただいたキウイやらなんやらで、果実酒を作ったり・・・と忙しい。

几帳面な叔父は、すべての保存食に札をつけている。

お酒が飲めない人用のシロップもある。

叔父の蔵には冬の間、いろいろな種類の果実酒がずらりと並ぶ。以前いただいたウワミズザクラも、ほんのりとした紫で美しかった。
生の木の実を酒に漬けてるんだからたぶん、ビタミンCとかもたくさん溶けているに違いない。
だからウスラ寒くなったらビールよりこっちを飲んで、風邪を予防するのである。
と、いう言い訳があればお酒もよけいにおいしくいただけるのである。


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