
小学生の夏休みのイベント、『一人一研究』。
「今年も魚にしようよ~」と誘っていたんだけど、採れちゃったクロカワムシのスケッチをひぃひぃ言いながらしていたムスメは「もういい。」
そこで今年も「おかーちゃんが面白そうって思う題材なら手伝ってやる。」
…と言っていたら、これ↓になった。

サポナリア(サボンソウ/ソープワート)町内の堤防道路にて(子供が撮影)。
と、いうことで、最後のテーマは「身近な植物と外来植物」。

これはガーデニングに人気の、丈夫なヨーロッパ原産・ナデシコ科の宿根草。ハーブとして使われる場合もあり、色んな場所に植えられている。
がっしりとした根で、大株になっていて、タネも沢山つけている。
どんどん蔓延りそうな雰囲気である。この河原にもあちこちに株が茂っていた。
オオキンケイギクが槍玉に挙げられているが、ヒメイワダレソウとかこのソープワートとかはどうなんだろう?
どう見ても、他の植物を席捲してしまいそうな勢いなんだけどな。
同じナデシコ科だし、今じゃ滅多に河原で見られないカワラナデシコなんかがまだ残っている場所にこのソープワートが進出したら、在来のナデシコは新種の外来ナデシコ(科)に駆逐されてしまうんじゃないだろうか。
・・・てことを説明しながらいつの間にか私のほうが、一生懸命カメラを向けているのであった。毎度毎度、誰の研究なんだかね(笑)。

堤防ではオオオキンケイギクもきれいに咲いて、種を沢山つけていた。

サボンソウ:Saponaria officinalis L.
Y-List(米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名-学名インデックス」)