青竹が手に入ったので、食器を作ってみた。
一節を半分に割ってちょっとしたおつまみを盛る器を、端を落してお猪口を、切り口を斜めに落してお銚子を…これで囲炉裏があれば竹のお銚子を灰に立て、熱燗の竹酒が飲めるのにな。

朝ご飯の半熟卵をこの竹のお猪口に乗せてみた。

朝ご飯の半熟卵をこの竹のお猪口に乗せてみた。
中秋の名月は過ぎてしまったけれど、このお猪口に月を映して大切なひとと一杯飲んでみる…なんてのは、どうかしら。

木曽の開田村(11月に合併で木曽町になった)には、そこかしかしこに野菜の無人(有人もある)販売所がある。
季節のものがいろいろ並んで、安い。太くて長い大根を1本50円(割れがあったので)で買ってきた。
だし醤油で煮て食べて、千切でサラダ、味噌汁、でもまだ終わらない。これ以上おいておくとおいしくなくなってしまう…そこで、初めてきんぴらを作ってみた。
この「大根のきんぴら」、どこでいただいたのか忘れてしまったが美味しくて、でも大根は生、もしくは煮るものと言う先入観があった私は、えっ大根をを炒めるの?と驚いた。
大根を薄い拍子切りにしてごま油で炒め、砂糖少々、でやっぱりタカのツメを入れてしまう(かげんすればいいのについ沢山チョキチョキと…)。おお、なかなかいける。ご飯によし、つまみによし。
だがやはり、「辛い!!いらない」と子供には却下されてしまった、トホホ。
20年来の伊那の友人が夏に松本に里帰りし、その時畑で採れたという巨大なトマトをたくさんいただいた。その時の会話。
私:「トマト、好きだし料理によく使うんだけどさ。湯剥きめんどくさくて皮も栄養のうち、なんて一緒に入れちゃうんだよね」
友人D:「あ、あれね。丸のまんま冷凍しとくといいよ。溶ける時、簡単にむけるから」
…ええっ!!!トマトを丸のまま冷凍!?しかも皮も簡単にむけるって…
で、熟れたのがたくさんあったし早速チャレンジ。↓

ほ、本当だ!皮がむける~~。カンタン。しかも煮てないのに、なんとなく水煮状態になってるぞ。
いいことを聞いてしまった。この方法の難点は冷凍庫がかさ張ることかな~。でも、大量にトマトが手に入ったときはソース前提の冷凍は一石二鳥でいいかも。
さっそく、ミートソースに入れてみた。
でもみごとに溶けてしまったトマトがさびしくて、角切りのトマト缶を入れてしまいました↓(意味ないって)。
あ、急ぐ時はレンジでチンすると、するりと皮が取れます。


気をつけないとゲンノショウコだらけになっちゃうので、気がつくと引っこ抜いて調整している殆ど雑草扱いの草。でも、大好きだ。
一度、収穫して日陰干しして、本当に胃腸に効くのかどうか煎じてみようかと思いつつ、夏には引っこ抜かれ、晩秋には放置されて枯れ、一度も試したことは無い。

こちらは、赤花のゲンノショウコ。(2006.8.15撮影)

大好きだった職人のFさんが、ご自宅の庭の増えすぎた菊を処分する時たまたま居合わせて、分けていただいたもの。
名前は分からないままにして、「Fさんの菊」と呼んでいる。
今は、思い出の菊になってしまった。毎年、元気に咲いてくれますように。

…でも、まだまだ、茂っています。北側なので涼しいのでしょう。

フウチソウが伸びていて、自転車でここを通るムスメにズリズリ摺っています。その向こうのカワミドリには、くまんばちが蜜を吸いにやって来ていました。

カワミドリはその辺の野山に自生する背の高い野草ですが、なんともいえない良い香りがします。花だけでなく、葉や茎も良く香ります。