秋植えの小球根。背丈は5~10センチくらいのちいさな植物。

鉢植えのネコヤナギの足もとに、肥料もあげずに何年か植え放しなのだけれど、増えもせず減りもせずといった感じで毎年出てきて、花を見せてくれる。
この輝くような青い色に、私は首ったけだ。…そのわりに放任なんだけど。ごめんね。

白も、清楚でなかなか美しい。

同じ様なものよく見せるなって思う人、いるだろうな。
誰も見てないと思って調子よく日記書いてたら、意外に近場のあの人やこの人や悪友親友Cまで読んでくれてたこの日記。困った、書けないネタが増えちゃうなぁ。
でもね、これ料理の作り方公開とか、料理ブログじゃないんです。あくまでも、自己満足のためのただの日記。
ネタが無いからついつい料理が多いだけなんです。だってネタは「なく」ても食べ「ない」ってことは、ありえないし。しかも何度も何度も、同じメニューが出てきます。それが、ウソの無い我が家の日常。
またレンコンです。しかもまた、豚肉炒め。でも今日のキノコはエリンギだし、卵も入って豪華版。レンコンまた一週間経っちゃったから…。消費しないと。
キンピラだけじゃ、「おかずだよ」って出したら白い眼で見られるし、キンピラだけじゃ、他にも作らなきゃいけないし。
肉もキノコも卵もあるものみんな入れちゃって、いつもの通りにキンピラ風の味付けで、仕上げにちょこっとゴマ油たらせば、おいしそうな匂い。今回ついついタカのツメ入れたら、ほんのちょっぴりなのに、またコドモにぶうぶう文句言われてしまった、うるさいな。アンタにはご飯のオカズでも私にとってはつまみなんだよ、ツマミ!!
私はね、この夕食時のたった一缶の発泡酒を楽しみに、日々仕事しているんだよ。親に味覚を合わせなさい。
ホラ、口がヒリヒリしたら味噌汁飲みなさいね。新たまねぎにワカメと豆腐まで入れたから、今日は何品目もある素晴らしい晩御飯だね。

なに、肉が足りない?もの足りない?だいじょうぶ、ご飯と味噌汁、おかわりあるから。
先日、フキノトウが欲しくて近所の山へ行ったら、思いっきり道に雪があって、フキノトウどころかネコヤナギの花芽もまだ硬い状態だった。
うーーん…松本の山の春はまだか。残念。と思っていたら、南信州産フキノトウの差し入れが!

まあなんてきれいな黄緑色、春の色。ラッキーラッキーああ嬉しい。今晩天ぷら決定。

揚げたてに塩(これでなきゃ!)を振り、口に運ぶ。最初はさくっと、甘い春の草の香り。そして少し遅れて、苦味が口に広がる。これがたまらない。
息子がひとつつまんで、「おっ、うまいじゃん。!…あっニゲエ!!」。
大人への道のりは遠いねえ、これがビールと合うんだよぉん。

この週末は息子が遊びに来ているので、食べ物に文句の多い彼にキノコとニラをいっぱい食べさせようと、ギョウザにする。我ながら、ワンパターンだと思うけど…。
そうそう、大量に刻み過ぎた朝のサラダの白菜の残りがあるぞ。これも入れよう。本日サラダは「切っただけ水菜のツナ乗せ」に決定。
さあ、自分で食べる分は自分で包めよ。おお、3人で包むと早いぞ。嬉しいな。
で、55個もできたのに具が余った!うーーんどうしよう。えい、味噌汁に入れちゃえ。もやしもちょうどいい量の残りがあるし。

モヤシの味噌汁豪華版・ギョウザの具入り(沈んじゃってるけど)
そしてギョウザは焼いたのと水餃子と、半分ずつ。これだけあれば、大食いの息子の腹も足りるだろう。

もうすこーーし気合入れようよ…ぺったんこなギョウザ、誰だ?
焼いたら合体しちゃったよ~。

「これ私の包んだのだよねー!」ってそれ、母作だと思いますけどハイハイ、ねえペッタンコも食べて。

諏訪へ私用で行った帰りの、塩尻峠から蓼科、八ヶ岳が見えた。思わず車の助手席のカメラに手を伸ばし、あわててシャッターを押した。
ちらッと諏訪湖も見えて、とってもよい天気。車の中は暑いくらいです。
なかなか出かける機会がなかったので、塩尻にいるんだしと、宗賀に寄ってセツブンソウを見に行くことにした。もうギリギリだと思っていたし。ひょっとしたらもう、種になっているかもしれない。
神社の前に着くと車やタクシーが数台いて、ロープで仕切られた斜面の道を登っていくと、カメラを構えるご夫婦が一組だけ。
横を通る時ちょこっとご挨拶をして、あんまり時間もないし、とりあえず一番上まで上って引き返してくる。よかった、まだ花が咲いている。
ちょうど撮影が済んだ様子のご夫婦が道を下ってゆき場所が空いたので、私も撮影。

日の光のほうに花を向けるので、なんだかみんな反対方向を向いちゃっている。いい天気だが風が冷たくて、花も閉じ加減。もしくは受粉して、種をつける準備をしているのかな?

やっぱり、すでに受粉が済んでるみたい。来るのが遅かったなあ。
セツブンソウ、今はほんとうにぽち、ぽちしかないけれど、一昔前はこの辺りは山道だけでなく生活道の脇にも群生していたそうだ。セツブンソウの群生なんて今じゃなかなかお目にかかれそうにないが、この小さな草が満開に咲いている様子は、さぞかし可愛らしいのだろう。
地区の方々は保護活動にも取り組んでらして、日出塩にセツブンソウの公園を作り、種を撒いて育てている。
本当に、自然にまかせていれば消えて行ってしまいそうな、弱々しい、可憐な花だ。

終わりかけのセツブンソウの間からカタクリが花茎を伸ばし、開花をスタンバイしていた。

きんぴらが食べたくて、買っておいたレンコンを料理し忘れていたのに、今日の生協の宅配でレンコンが来てしまった。ということは一週間たっちゃったんだな。痛んでないかな。
大丈夫だった。レンコン、豚肉といためるとおいしいので、色は地味だけどおかずによく、作る。やっぱり味付けはキンピラ風(好きだから)で、みりんとしょうゆとだし味だけど、多分なんでもいいんだろうな。椎茸が来たのでこれも入れた。

ビールにも合うよ。入れたかったな、タカの爪。仕方ない、七味でも振るか。
なんだかムスメが叫んでいる。「お母ちゃん、見てみて!!」

「ムンクの、さけび!」
………。「写真、撮ってよー!」はいはい。
あっいけね、手が震えてボケちゃった、爆笑。

やっとビールがおいしく飲めるようになりました!!絶不調の時に戴いた発泡酒じゃないビーーール!!やっと消費できます。嬉しいよー。薬も止めたし(まだ、いっぱいあるけど)!
明日生協の宅配が来るので、青物を買わずにがまんしている。
新たまねぎがひとつ何故か流しにゴロゴロしていたので、ウインナーあるし、これと炒めちゃえ、とにんじんと一緒に切っていたけど、よく考えたら青いものが何にも無いんだから、なんだか寂しい。あ、パセリがあったぞ。しかも刻んだのが。いったい、いつのだろう……。
最後に混ぜれば青いもの入りの野菜炒めだ、まあいいやそれで。
と思っていたら「また野菜炒めー?」と横ヤリを入れる方がいましてね。
思わず「えっ違うよ。」…なんて言っちゃった。うーーーーーん…。そこで、野菜炒めに子供大好きトロけるチーズをのせて、オーブンで焼きました。ホワイトソース?ないない、我が家じゃチーズ乗せて焼けば何でもグラタン。
さて先日、友人と話していてグラタンの話題になった時「うちは息子(ムスメと同じなったばっかりの5年生)もホワイトソース、作れるよー」と彼女が言い出したのである。
「ひょえぇ~オムレツとかハンバーグとか作った話はこの前聞いたけど、ホワイトソースなんて私も作らない(作れない)よお、とろみ付けはカンタン片栗粉だもん。」と言ったら、
「えっだってクリームコロッケとかさ、どうすんの」だからそれ作れないんだって。「ホワイトソースねえ、野菜を炒めながら小麦粉ちょっとずつ入れるんだよ。まあ少しコツもあるけど、それから牛乳もちょっとずつ入れるとダマになんないんだよー早いし楽だし」へええええ。楽?大変そうなんですけど。私の片栗粉のほうが…。「それじゃあとろみが違うじゃーーん!」そっそうだよね。
彼女の息子さんは、母の帰りが遅いと夕飯を作って待っているそうだ。
「この前はから揚げ、えーーとそれからその次は…」いえ、耳の毒なんでもう結構です。夢のようなうらやましい息子さんで。
彼女は何でもバリバリやるタイプで、料理もひととおりなんでもオッケイ。うーーん、やはりこの母にしてこの息子あり。そしてここの母にしてわが家のムスメありって身にしみちゃったので、今日のごはん、例によって片栗粉入りしかも野菜炒めから突然予定変更グラタンなんて、しかも残り物のパン粉も一緒にいためて牛乳入れただけなんて、とっても彼女に言えないな。
「あっでもね、息子には『いいかい、これは時間の無い時用だよ、この前教えたのが本当の作り方だからね』って念を押しといたよ、アハハッ!!」……本当の??…?ってそれ、あの小麦粉から炒めるやつ?そんなのも教えたの?って言うか息子さん、できるの?それ!!
うーーん、だからおかゆカツ丼なんだな、ウチは。あっこの話、ムスメが自分から「あのねえウチねえ、この間ねえ…」とぜーんぶ、友人に暴露してくれ、もう彼女ったらオナカを抱えて、息もできないくらい笑ってくれましたよ。ええ。